「大地震と理科の授業」

2011/03/13 Sun 20:40

こんにちは、さくらです。
みなさん、11日の地震では大丈夫だったでしょうか。

成田市にある我が家(マンション)では、リビングで液晶テレビ、PCディスプレイ、ミニコンポ(死語)、FAX、空気清浄機がことごとく倒れ、キッチンでは食器洗い機が倒れ、食品棚からストックしていた食品がダーっと落ちて散乱。
書斎では本棚は倒れなかったものの、中身はすべて飛び出して足の踏み場もなく散乱。(「卵産みまくりです」って、それは産卵)
おまけに、トイレの水があふれて・・・。

とまあ、激しくやってくれましたが、私はその瞬間、家にはおらず、確定申告のため成田イオンショッピングセンターに着いたところでした。
イオンの駐車場に入ろうとしたときに地震が来て、駐車場入り口で止まったままどうにもできなくなりました。
揺れが収まったあと屋上駐車場に入り、店内に入るとエスカレーターは止まっており、商品は散乱しています。
ほどなく、お客様は速やかに外に出るようにとの放送があり、確定申告はできずじまいでした。

帰り道がまた大渋滞で、15分くらいの距離に1時間半もかかり、やっとのことで帰宅。
妻は部屋からロビーに降りてきていました。
部屋にいてもどうにもならない状況で、様子もわからないので降りてきたとのこと。

親に連絡しようにも携帯電話は全くつながらないので、電話しに駅へ。
(緊急時は公衆電話が一番つながるのです)
両方の親に確認がとれ、ひとまず安心。

マンションに戻ってしばらくロビーにいたが、じっとしていても仕方ないので意を決して部屋に戻ってみる。
もちろんエレベーターは動くはずもなく、階段を登る。
我が家は14階なので、歩いて登るとけっこうな運動になってしまう。(今、筋肉痛です)
なんとか部屋にたどり着いて、見た光景が最初に書いたような状況でした。

テレビを見ると、東北地方の海沿いはことごとく壊滅したような状況で、自然の前には人間は無力であることを思い知らされます。
被災された方の中には、受験勉強の末、やっと志望校への合格を手にしたばかりの方もいると思います。
何ともやりきれない気持ちになりますが、それでも前に進むしかないのでしょう。

大津波に襲われた街の中には、そのまま水が引かずに水没した状態になっているところもあるようです。
地震により土地が沈降してしまったようなのです。

理科の授業で「土地の沈降」によってできる地形が「リアス式海岸」だと教わりました。(本当は「教えています」が正しい)
今まさに、新たな海岸線が、新たなリアス式海岸ができる瞬間を見ていると思うと、「大自然の猛威」は「大自然の驚異」にも感じられます。
でも、そういう科学的視点は、時に残酷な視点でもあります。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


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