下位層はスッカスカ

2016/10/10 Mon 04:33

こんにちは、さくらです

予備校講師の林修先生(もはやTVタレントかな)が
次のようなことを番組で言っていました

少子化で高校卒業者数は減っているのに
東大の定員は約3000名でほとんど変わっていない
だから東大の下位層は昔に比べてレベルが低い
今の東大の下位層はスッカスカのカッスカスだ!・・・と

実は同じことは高校にもあてはまります
千葉県の高校生徒数は
平成元年度の252,170名がピークで
平成27年度は152,419名とピーク時の60%に減少しています

私は平成元年度には県立高校の教員でしたが
勤務していた高校(当時は中堅校)の募集定員は
当時の10クラスから現在は7クラスに減らされています
(当時は都市部の高校の多くが10クラスだったように思います)

募集定員は倍率に応じて減らされる傾向にあるので
定員割れが続くような下位校はどんどん減らされて
現在は5クラス・6クラスという高校も少なくありません
(生徒が少ない方が指導もしやすいから、現場の声でもあったでしょう)

逆に、高倍率が続く上位校はあまり減らされていません
県千葉(内部進学者含む)や東葛飾の定員は8クラス
県船橋や千葉東は臨時定員増で9クラスも募集しています
林先生の言う東大の定員とまったく同じ状況です

公立御三家でも下位層のレベルは
20年前・30年前とはずいぶん違っているはずでしょう

昔のように何十年も同じ学校に勤務している先生がいれば
違いが実感できたかもしれませんが
今はどんどん異動させられてしまいますから難しいかもしれません
(久しぶりに戻ってきたりすればわかるかもしれませんね)

少子化、高齢化、人口減少、
今までの価値観が大きく変わる世の中になってきています
そんな時代に小さな個人塾は何ができるのでしょうか
「有名校に合格させればいい」ということではないのは確かでしょうね


スポンサーサイト
教育 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示