こんにちは、さくらです

ベネッセ教育総合研究所の調査によると
「いい大学を卒業すると幸せになれる」と考える小学生が増えたそうです
(9年前より17ポイント増え78%になったそう)

子どもの意識は子どもの中から湧き出てくるものではなく
周囲の大人の言動に左右されるものです
学歴が大切だと考える人が子育て世代に増えているということでしょう

この調査は小学5年生が対象なので保護者の世代は30代中心でしょうか
仕事がわかってきて給与の差もついてくる世代です
学歴による理不尽さを感じることもあるでしょう

一般に、いい大学を出ている人は学力が高いです
学力が高い人は処理能力が高いか、努力する能力が高いです
処理能力や努力する能力が高い人は仕事ができます
仕事ができる人は給料が上がります

そう、「あの人」の給料が上がったのは
「いい大学を出たから」ではなく
「仕事ができるから」です

実力重視の社会になって久しいのに
それを学歴にすり替えて考えてしまうのは
実力を上げる方法がわかりにくいからでしょう

仕事ができる人をうらやましく思う人は
「あの人」のようになるにはどうしたらよいのか
対処の仕方に悩むのだと思います
結果、わかりやすい学歴を目標にしてしまう

「学歴が高くて仕事ができない人」って最悪の同僚ですよ

ところで、「いい大学を卒業すると幸せになれる」としても
「いい大学を出ないと幸せになれない」というわけではありません
「逆は必ずしも真ならず」です、数学で習いましたよね
(この場合は逆ではなく裏ですが)

大学など出なくても幸せになっている人はたくさんいます
業者のあおり文句に乗せられたら子どもを不幸にするだけです
(そもそも「ベネッセ教育総合研究所」なんて怪しすぎでしょう)

幸せになるための方程式などないのです
それは自分自身が失敗しながら見つけ出すべきものです


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