入試の一本化に向けて

2015/12/02 Wed 03:12

こんにちは、さくらです

県教委のホームページ
「平成27年度千葉県公立高等学校入学者選抜方法等改善協議会(第2回)の結果」
が掲載されています
「28年度以降の公立高入試をどのようなものにしていくのか」ということが主題の協議会です

協議結果の概要は後日掲載ということですが
資料を見ると話の中心は複数回入試の是非についてだとわかります

これまで県教委は一貫して複数回入試を推進する姿勢でしたが
資料を見る限り、その姿勢には変化が見られるようです
入試一本化に向けて舵を切りたいような雰囲気がそこここに感じられるのです

来年度入試から専門学科の前期定員が最大100%になります
これは1回入試の全校実施に向けた布石だとも考えられます

配付資料にある高校長へのアンケート結果を見ると
「前期選抜において特色化選抜の理念が次第に薄れつつある」と答えたのは
公立高校長の55%と半数を超えています

「入学者選抜制度の改善が必要と感じている」と答えたのは公立高校長の96.1%にもなり
そのうち、「どのような改善が必要だと思いますか」という質問に
「1回の入試にする」と答えたのは80.9%に上っています
高校では入試の一本化が待ち望まれているのです

複数回入試は中学校や高校の学習環境に悪影響を及ぼし
受験生に無用な苦痛を多く与えるだけの悪しき制度です
そういう制度が当初の意味を失っているにもかかわらず続けられていることに憤りを感じます
1年でも早く入試は1回だけになってもらいたいと強く願わずにはいられません


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