中学生の英語

2013/11/16 Sat 02:01

こんにちは、さくらです
前回、「中学校の習熟度別授業は英語で」と書いたので、ついでに英語について思うことを少し・・

千葉県の公立入試で英語は最も得点源になる教科です
覚えるべきことを覚えていれば100点も夢ではありません
英語は努力さえすれば誰でも得意教科にすることが可能なのです

一方で、慣れ親しむことで自然に英語ができるようになろうという勉強法もあります
「聞き流すだけで英語がマスターできる」なんていう教材まであるようです
それはそれで悪いことではありません
アメリカやイギリスでは、みんなそうして英語を身につけているのですから

しかし、学校の教科として英語を勉強するのならば、努力することは避けて通ることはできません
練習しなければ漢字を書けるようにならないのと同じように、練習しなければ英単語も書けるようにならないのです
それを「英語は楽しい」と思わせるところから入るから、中1での演習量が不足するのです

たぶん中学校では単語練習のやり方など、努力してマスターする勉強法を1年生で教えているでしょう
しかし、英語は学校外の教育が入りやすい教科です
中学生になる以前の段階で「努力しない勉強法」を習得してしまっているのでしょう

能力の高い生徒はそれでも困らないでしょう(できる子にとって中学校の英語は易しいですから)
でも大半の生徒は「努力する勉強法」に転換しないと基礎演習量が不足してしまいます
中1で転換ができないと、中2からの応用分野がまったく理解できなくなります

慣れ親しんで英語を好きになれば、自然に英語がわかるようになるというのは幻想です
学校で学ぶだけでは(さらに塾に通ったとしても)、英語にふれる時間がまったく足りません
ここは日本であってアメリカでもイギリスでもないのです

「英語は努力して覚える教科である」という大原則を中1の段階でしっかり認識させることが、
英語で落ちこぼれる生徒を大幅に減らす方策だと思います


スポンサーサイト
受験勉強 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »