成人式にて

2016/01/11 Mon 18:06

こんにちは、さくらです

浦安市長が成人式で
「出産適齢期は18歳から26歳、若い皆さん方に大いに期待したい」
といったような発言をしたらしい

行政側からすれば「人口減=税収減」だから
こういう発言をしてしまう気持ちもわからなくはない
問題発言などとひとくくりに批判するのはどうかと思う

ただ、少子化を本人の責任のように言われてしまうと
言われた方はいい気持ちがしないだろう

子を産み育てるのは生物の本能
DNAに組み込まれているプログラムだ

にもかかわらず
それが発現しにくくなっているのはなぜなのか
原因を解明しないと抜本的な解決にはならない
それは大人の仕事ではないのか

もちろん新成人たちも今日から大人だから
彼らにも等しくこの問題は突きつけられている

本当に何とかしたいのなら
聞いているだけの成人式で話すのではなく
市民を巻き込む議論にすべきではないのかと思う


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「大河ドラマ」

2012/05/16 Wed 02:48

こんにちは、鳥羽清正です
今回、本名で登場したのには訳があります

大河ドラマ「平清盛」で鳥羽法皇が苦悩に満ちた生涯を閉じました

小学生の頃、歴史の本でその存在を知って以来、鳥羽姓を持つ者として鳥羽天皇はあこがれの存在でした
しかし、承久の乱で島流しになる後鳥羽に比べると、鳥羽は歴史の授業にもドラマにも出てくることはほとんどなく地味な存在でした
私自身、あこがれの存在でありながら、「白河天皇に続き院政を行った74代目の天皇」くらいの知識しかありませんでした

その鳥羽天皇が、第1話からドラマの中核に絡む重要な役で登場したのです
しかも、苦悩に満ちた心理描写の多い役どころです
三上さん、素晴らしい演技、ありがとうございました

今年の大河は不人気だということですが、全国の鳥羽さんたちは大満足だと思います
いやー、長生きしてよかった(まだ40代ですが・・・)

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「梅ちゃん先生」

2012/04/28 Sat 14:08

こんにちは、さくらです

NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で、主人公の通う医専(医学専門学校)として佐倉高校が使われています
医専のシーンの大半はセットですが、校舎全体が映るようなシーンには佐倉高校の記念館が登場します

佐倉高校の記念館は明治時代の建造物で、国の有形文化財にも指定されています
私も見たことがありますが、淡いピンク色の趣のある建物です

ドラマでは、「桜の校章」が可愛いという制服も登場していますが、佐倉高校の校章は「桜」(ベタな語呂合わせですが)ですから参考にしたのかもしれません

ちなみに、主人公の通う医専は東邦大学(前身は帝国女子医専)がモデルではないかといわれていて、佐倉には東邦大学の付属病院もあるので、地元ではちょっとしたブームになっているかもしれません
(偶然だと思いますが、東邦大東邦中高の校章も「桜」です)

テレビドラマをきっかけに興味を持って高校見学なんていうのも、悪くないかもしれませんね

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「大地震と理科の授業」

2011/03/13 Sun 20:40

こんにちは、さくらです。
みなさん、11日の地震では大丈夫だったでしょうか。

成田市にある我が家(マンション)では、リビングで液晶テレビ、PCディスプレイ、ミニコンポ(死語)、FAX、空気清浄機がことごとく倒れ、キッチンでは食器洗い機が倒れ、食品棚からストックしていた食品がダーっと落ちて散乱。
書斎では本棚は倒れなかったものの、中身はすべて飛び出して足の踏み場もなく散乱。(「卵産みまくりです」って、それは産卵)
おまけに、トイレの水があふれて・・・。

とまあ、激しくやってくれましたが、私はその瞬間、家にはおらず、確定申告のため成田イオンショッピングセンターに着いたところでした。
イオンの駐車場に入ろうとしたときに地震が来て、駐車場入り口で止まったままどうにもできなくなりました。
揺れが収まったあと屋上駐車場に入り、店内に入るとエスカレーターは止まっており、商品は散乱しています。
ほどなく、お客様は速やかに外に出るようにとの放送があり、確定申告はできずじまいでした。

帰り道がまた大渋滞で、15分くらいの距離に1時間半もかかり、やっとのことで帰宅。
妻は部屋からロビーに降りてきていました。
部屋にいてもどうにもならない状況で、様子もわからないので降りてきたとのこと。

親に連絡しようにも携帯電話は全くつながらないので、電話しに駅へ。
(緊急時は公衆電話が一番つながるのです)
両方の親に確認がとれ、ひとまず安心。

マンションに戻ってしばらくロビーにいたが、じっとしていても仕方ないので意を決して部屋に戻ってみる。
もちろんエレベーターは動くはずもなく、階段を登る。
我が家は14階なので、歩いて登るとけっこうな運動になってしまう。(今、筋肉痛です)
なんとか部屋にたどり着いて、見た光景が最初に書いたような状況でした。

テレビを見ると、東北地方の海沿いはことごとく壊滅したような状況で、自然の前には人間は無力であることを思い知らされます。
被災された方の中には、受験勉強の末、やっと志望校への合格を手にしたばかりの方もいると思います。
何ともやりきれない気持ちになりますが、それでも前に進むしかないのでしょう。

大津波に襲われた街の中には、そのまま水が引かずに水没した状態になっているところもあるようです。
地震により土地が沈降してしまったようなのです。

理科の授業で「土地の沈降」によってできる地形が「リアス式海岸」だと教わりました。(本当は「教えています」が正しい)
今まさに、新たな海岸線が、新たなリアス式海岸ができる瞬間を見ていると思うと、「大自然の猛威」は「大自然の驚異」にも感じられます。
でも、そういう科学的視点は、時に残酷な視点でもあります。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


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こんにちは、さくらです。

科学に携わる者(?)として、今回のノーベル化学賞受賞について触れないわけにはいきません。

ここ10年くらいで、日本人のノーベル賞受賞は珍しくなくなりました。
それだけ、日本の基礎科学研究が世界に認められてきたということでしょう。

しかし、今回の受賞もそうであるように、受賞した研究は20年も30年も前のものです。
30年前と言えば、「Japan as No.1」なんて本も出たほど日本が元気だった時代です。
日本人が皆、自信と希望に満ちあふれていた時代の研究成果が、タイムカプセルのように評価されていることを手放しで喜んではいられません。

今日、現役の研究者は20年後・30年後にノーベル賞を受賞できるのでしょうか。

独創的な研究の種は、必ずしも大学だけにあるのではなく、小・中・高等学校にも、塾にも、普段の生活の中にも落ちているでしょう。
その一端を担う者として、常に種を探し歩く努力を怠ってはいけないと、改めて思いました。
たとえ、今は学校で理科を教えていなくても、かつて科学を志した気持ちは、若い世代に伝えていけるのですから。


PS.ウーティーさん、差し入れありがとうございました。
せっかくお越しいただいたのに、立ち話だけしかできず申し訳ありません。
本当にありがたいことで、涙が出ます。
これからも、よろしくお願いいたします。


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